作り方とアイデア
アイロンビーズ、うまくいかないときは。
反ってしまった、穴がつぶれた、持ち上げたらバラバラになった――アイロンビーズの失敗は、たいていアイロンの温度・時間と、冷まし方で防げます。よくある失敗と直し方をまとめました。
反ってしまう
いちばん多い失敗です。熱いうちにシートをはがしたり、プレートからはずしたりすると、冷えるときに縮んで反ります。
アイロンを当てたら、シートをのせたまま、すぐに本などの重しをのせて完全に冷ますのがコツ。もう反ってしまったものは、シートをのせて軽くアイロンを当て直し、重しをのせて冷ますと、たいてい平らに戻ります。
とけすぎて穴がつぶれる
温度が高すぎるか、当てる時間が長すぎます。2.6mmのミニビーズは大きいビーズよりとけるのが早いので、中温で10秒ずつ、ようすを見ながら当てましょう。
穴が少し小さくなって、ビーズどうしがくっついたくらいがちょうどいい状態です。つぶれすぎると、顔や文字の細かいところが見えにくくなります。
はがれる・割れる
とけ方が足りず、ビーズどうしがくっついていません。表だけでなく、冷ましてから裏にもアイロンを当てると、ぐっとじょうぶになります。
端のほうだけはがれるときは、アイロンを円をえがくように動かして、全体にまんべんなく熱が当たるようにします。
シートにくっつく・ビーズが倒れる
シートにくっつくのは、熱いうちにはがしているからです。完全に冷めてから、ゆっくりはがしましょう。
並べている途中でビーズが倒れるときは、ピンセットを使い、輪郭のこい色から先に並べると、まわりが支えになって倒れにくくなります。プレートを動かすときは、下に下じきや板を入れて持ち上げます。
大きな図案がつながらない
プレートをこえる大きな図案は、プレートをすき間なく並べてビーズを置き、全部並べてから一度にアイロンを当てます。1枚ずつとかしてあとでつなぐより、きれいにつながります。
見本の図案
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よくある質問
- アイロンの温度は?
- スチームなしの中温が目安です。アイロンによって熱さがちがうので、はじめは10秒ずつ当てて、穴の小さくなり方を見ながら調整してください。
- アイロンシートがないときは?
- クッキングシート(オーブンペーパー)で代わりになります。ビーズが直接アイロンにつかないように、必ず1枚はさんでください。

